「瑞 牆 山」
平成19年5月3日(ハイキング)
たらっぺ山の会 中(筆)
参加者:中島・川上・中・他2名

 
5月3日

7時50分
 瑞牆山荘
8時30分
 富士見平小屋〜
10時40分
 山頂
11時40分
 山頂〜  往路を引き返して
14時
 瑞牆山荘

丸くて割れている岩
瑞牆山 変な名前 なんて読むの。」と言う感じがこの山の第一印象です。今回の山行に誘われて辞書で漢字を調べたところ、瑞(ミズ)は美しい、牆(カキ)は塀らしい。美しい塀で(ミズガキヤマ)です。
朝、4時30分に私の家に集合、それから本庄IC(関越自動車道)〜藤岡Jct(上信越自動車道)〜佐久IC(R141)〜県道68〜県道106〜瑞牆山荘(登山口)7時30分十石峠やブドウ峠を超える道もありますが高速を使った方が楽で早いだろうと思いこちらを選びました。瑞牆山荘の近くには広い駐車場が有ります。
山頂から見た大ヤスリ岩
  天鳥沢を超えてちょっと行くと丸い大きな岩が割れてましてこれが印象的、そこから先は道に岩が多く出てきて歩きづらくなります。下りは要注意です。
山頂近くの大ヤスリ岩も見ごたえ十分、そこから少し歩いて山頂まで雪が残っておりまして、日があたらないせいかアイスバーンなっています。要注意。メンバーで1人4本歯のアイゼンを持ってきておりまして、その人は歩きやすかったみたいです。
山頂は360度の展望、天気も良かったためすがすがしい気分。
天鳥沢付近から瑞牆山の全景
    全体の印象としましては、道に岩が多くて少し歩きづらい、でも登山者はとても多く特に若い方が多かった様に思えました。人気のある山です。沢の天鳥沢の手前で木の間から山頂を確認できます。美しい塀、瑞牆山の意味がなっとく出来る瞬間です。
山頂での集合写真