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1.行 程
温泉は途中にいっぱい有ります。私達は道の駅に有る「くつろぎの湯」に入りました。料金がなんと400円。さらに、野反峠に有るお土産屋で割引券をもらってくると、300円。超安いです。ただ、サウナとかジャグジーとか露天風呂は有りません。仕方ないですね、この値段じゃ。マイカーにて移動 5:00 本庄(都丸宅)―8:00 野反湖ロッジ駐車場 徒歩 8:00 野反湖ロッジ駐車場―9:30 三壁山―10:10 高沢山―10:40 エビ山 − 12:00 弁天山―(戻ってエビ山と弁天山の中間地点の道を野反湖方面に向かう)−13:50 野反湖ロッジ駐車場 2.コースの特徴 全体としてなだらかなコースです。高低差が少なく、道の土が軟らかく岩も少ないので、足に優しいコースです。道も迷うようなところは有りません。 野反湖の外輪山ですので、歩きながら野反湖が見られるのが、とても気持ち良いです。特にエビ山から弁天山の間は良く見えます。それと野反湖はあまり人の手が入っておらず静かで良いところです。 キノコがたくさん生えておりました。食べられるかどうかわかりませんので採りませんでした。 3.駐 車 場 広くて全く心配有りません。きれいなトイレも有ります。 4.山 行 駐車場からキャンプ場の中を登って行きます。バンガローや炊事施設の脇を通って行きます。登山口はキャンプ場の上部の方でトイレの脇です。(駐車場のトイレとは別ですので注意) 三壁山までの登りはこのコースで一番の急登ですが、それほど大変では有りません。道は土で柔らかで足に優しい感じです。中腹まで来たあたりで振り返ると野反湖が見下ろせます。私達が行った時は雲で霞んでおりましたが、晴れていればとても綺麗だと思います。 三壁山の山頂の手前からエビ山の山頂手前までは樹林帯となります。眺望は期待できません。このコースの変わっている所は標高の高いところが樹林帯な所です。三壁山も高沢山も山頂と言う感じの所では無くて、道の途中と言う感じです。 エビ山は野反湖も良く見え、山頂も広くなっているので休憩をとるのでしたらここでしょう。ただ道が近くに有るのだか、バイクのエンジン音が聞こえてしまうのが残念でした。 エビ山と弁天山の間は草原になっていて、エビ山を少し下ったあたりからそれが見えると気持ち良いです。野反湖も良く見えます。ただ標高をかなり下げてしまいます。山登りの感じがしなくなってしまうかもです。私、個人的には大変気に入りましたが。 弁天山の登りはちょっとだけ岩があります。大変では有りませんが。登りきると、なんと軽装の子供連れのファミリーがおりました。話してみると、駐車場の有る野反峠から15分ぐらいで来られるそうです。またまたちょっと残念です。それから、弁天山の山頂には弁天様の石像が有ります。いつも思うのですが、こういう物ってどうやって運ぶのでしょうか。 帰りはエビ山を来た道を少し戻って、野反湖方面に向かいます。意外だったのは野反湖脇の道がとても良かった事です。静かで水の音ぐらいしかしません。人って水の音を聞くと気持ちが落ち着くと言いますが、それかもしれないと思いました。 鉄製の橋で湖の一部を渡るとすぐに野反湖ロッジになります。 5.お風呂 |
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@駐車場 |
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A登山口 |
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B三壁山中腹から野反湖 |
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Cキノコ |
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Dエビ山から弁天山 |
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E弁天様 |
F弁天山山頂 |
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G道の駅 |
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周辺の花 | ||
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エゾリンドウ | ノアザミ | |
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メタカラコウ |