![]() |
1月20日
1、行程 あじさい館(8:30)―(9:30)登山口―(10:00)萩の平―(10:40)ドライブインー(11:00)関八州見晴台(12:00)―(12:30)高山不動尊―(14:00)あじさい館 2、アクセス マイカーにてあじさい館の駐車場に駐車。ここはお風呂も有りますし、野菜とかも売っていてなかなか良い所でした。お風呂はサウナ、露天風呂も有ります。 3、山の特徴 関八州見晴台と言う名前の通り、山頂での景色がとてもよい所です。今までで最高です。武甲山はすぐ近くに見えるし、富士山も見えるし、東京の高層ビル群まで見える山は今まで有りませんでした。近くには顔振峠が有りまして、そこで源義経が景色の美しさに後ろを見ながら登ったという言い伝えが有るほどです。天気の良い日は東京湾、三浦半島まで見えると案内には書いて有りました。 山頂を少し降りた所に高山不動尊が有ります。ここにはもっと古い歴史が有りまして、あの「大化の改新」の藤原鎌足の子供が開いたそうです。歴史を感じさせる場所です。建物も欅の丸太をふんだんに使った立派なものです。壁にかけて有った刀が印象的でした。 ただ、山登りと言うには少々道が良すぎるのが残念です。見晴台のすぐ下まで車道が来ております。そこにドライブインが有りますので車が置けます。「わざわざ下から歩いて来なくても良いのではないか。」と思ってしまうのは、私の心が狭いからなのでしょうか。それからマナーの悪い方がいる様で、あちこちにゴミが落ちていました。それから先程のドライブインのシャッターにはひどい落書きも有りました。 4 山 行 奥武蔵あじさい館に車を置いて車道を30分くらい歩きます。西吾野駅の前を通って右に行く2本目の橋を渡ります。住宅が有り一番奥まで行くと左に登山道が有ります。家のすぐ前を通るので少し悪い様な気がします。荻の平まで行きますと小屋とベンチが数台有ります。夏は営業しているのかも知れません。そのまま登ると車道にでます。ドライブインの前から左に関八州見晴台への道が有ります。そこから15分くらいで見晴台に着きます。 下りはドライブインまで同じで、そこから舗装された道路を行きます。しばらく行くと高山不動に出ます。そこから階段を下って大いちょうの木を過ぎて舗装された道を行きます。しばらく行くと車道から右に入ってあじさい館へ行く道が有ります。ここを行かないと遠回りになってしまいます。また国土地理院の地図では、その反対には高山不動ほ行く登山道が有るはずなのですが見当たりませんでした。 山道を抜けるとあじさい館が見えて来ます。 |
|
あじさい館 |
||
![]() |
||
見晴台 |
||
見晴台 |
||
![]() |
||
高山不動尊 |