2008外秩父七峰縦走ハイキング大会

①スタート		１．行程小川駅（6：00）―　官の倉山（7：05）　―　笠山（9：29）　―　剣が峰（10：35）　―　大霧山（12：30）　―　皇鈴山（13：54）　―　登谷山（14：11）―　鉢形城跡（15：59） 2　アクセス　基本的にはスタート地点での車の駐車は出来ません。私は中島さんの家に前日泊まって2人で奥さんに送ってもらいました。自分でゆく場合でしたら、寄居駅に駐車場が有りますので、そこに車を停めて電車で行く事になります。 3 山　行　東武鉄道の主催で行われる大会です。ハイキング大会ですので順位は関係有りません。それでも7000人からの参加者だそうです。参加費用は、参加申し込みに返信用として使う切手の80円のみです。ただ、途中棄権した場合のバス代や、遠方からいらっしゃる方は宿泊とかしなければなりませんから、そういったお金かかかります。おまけに最寄の駅は東武東上線ですから、その電車代が参加費と言う事になりそうですが。　各山の付近にはチェックポイントが有って、最初に配られたチェックカードにはんこと時間を書いてもらいます。だた、途中から方針が変わったのか、時間は自分で書く事になりました。筆記具を持って行った方が良いと思います。それからチェックカードがすぐ出せるように、ウェストポーチとか有ると便利です。　スタート地点の近くにはコンビニが有りまして、弁当とかはそこで買えます。その他　和紙の里、堂平山、定峰峠、釜伏峠に売店やボランテアの給水所が有ります。特に堂平山の売店のきゅうりの塩漬けは、100円でとても美味しかったです。　私たちは5時30分頃に着いたのですが、すでに100人以上の方が待っておりました。スタートは6時30分との事でしたが、30分繰り上げてスタートさせてくれました。スタート地点に近い官の倉山は混みますので、ここを早く抜けるように心がけておりました。　官の倉山を下りてからは、しばらく車道歩きになります。笠山の登りは、このコースの中で一番大変な所です。普段でしたらどうって事はないのですが、この先長い事を考えると、どうしてもオーバーペースになりがちで、いつもより疲れます。白石峠からの登りは170段以上の階段が有りまして、そこも疲れる所です。それから、大霧山の下りは急で、足が疲れてますので膝が痛くなりました。　粥新田峠からは車道が多くなります。秩父高原牧場にはミルクスタンドが有りまして、思わず寄ってしまいました。皇鈴山と登谷山付近は登山道になりますが、それほどの高低差は有りません。登谷山からはすべて車道になりますが、とにかく長いです。つかれた足にはこたえます。　車道が多いのでジョギングシューズで参加したのですが、やはり石の上では滑ってしまいました。トレールランニング用の靴の方が良いです。それからホースが口元まで来ている水筒は、なかなか便利でした。それとスポーツドリンクとか行動食もザックを下ろさずに取れると便利です。　ゴールを済ませてから寄居駅まで行きました。お腹がすいたので駅前の蕎麦屋に寄りましたら、そこのメニューに七峰セットなるものが有りました。3色そばともつ煮と生ビールと枝豆のセットで、それ以外物を注文する気にはとてもなれませんでした。
②堂平山
③ゴール
④賞品